Bookの記事
くまとやまねこ
2009.01.28-22:53
2008年の春先に出版された絵本ですが、今日ちょっと立ち寄った本屋さんで初めて手にしました。冒頭から、大切なことりの友人を亡くしてしまったくまくんという内容で始まります。
急な死を受け入れられずに戸惑うくまくんは友人の亡がらをお花で飾り、箱に入れて肌身離さず持ち歩きます。出会う森の動物たちに見せても、忘れて乗り越えないとと言われるばかりで、止まってしまった時間の中一匹だけ取り残されてしまっている孤独感に苛まれます。
そこで、初めて出会う友人から音楽を教えられ、再びくまくんの時間は光に包まれ動き出します。美しいモノクロの絵と切ない内容に悲しみが溢れ、思わず涙が出 てしまいますが、小さな光が心の中に灯る様な温かい絵本です。子供から死について聞かれると、難しい事を言っても伝わらないし、大人は何も言えなくなって しまう事が多いと思います。本当の死後の世界はその時にならなければ分かりません。でも、残された者が生きて行くための力を教えてあげなければならないと 思います。そんな時に読み聞かせてあげたい絵本です。
西園寺里香著 “いとおしい生命”
2009.01.19-00:16
今日は私の大好きな大好きな大親友、西園寺里香ちゃんの書かれた素晴らしい本“いとおしい命”の紹介をさせてください。
いつも私を温かく包み込んでくれる里香ちゃんは、私が落ち込んでいる時は、話を聞いてくれるだけでなく熱いお手紙を書いて励まし勇気付けてくれたり、私の活動を私以上に喜び支えてくれたり、本当に言葉では語れない程、感謝している大切な友人です。
そ の里香ちゃんが書かれた本には潜在意識に訴えかける真っ直ぐな言葉と創造力を掻き立てる愛で溢れた豊かな世界が描かれています。私たちの経験することには すべて意味があり、すべての機会は私たちに気づきをもたらし、その気づきを通じて目覚めて行く事を教えてくれます。不安や恐怖、憎しみなどの否定的な思い を手放しそのプロセスを感謝する事、やがては自由な本来の姿へと自分を解放し意識を高めて行く事を自身の体験談を交えながら書かれています。
人として心から尊敬する里香ちゃんの言葉一つ一つに思いやりと優しさが滲んでいて、何度も読み返しています。辛い事や悲しい事が溢れてしまった時、手にとって読んでみてください。希望と勇気に心がが弾むはず!